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買い物ついでに、何冊か漫画を買ってきて、一気読みしました。
以下、そのうちの一部のぬるい感想をば。 


●「ライトノベル」 / なるしまゆり
大学生にして、人気ライトノベル作家の左々暗 龍は、自宅マンションで、自分の小説のファンだという少年・ミカトと出会う。
ミカトという名前は、左々暗の出てくる登場人物と同じ名前だった。
この出会いに、左々暗は必要以上に気まずい思いをしていた。
なぜなら、書き上げたばかりの作品の中で、左々暗はミカトを殺してしまっていたのだから。

そしてある日届けられた一通の不可解なメール。
そこに添付された画像。
それは自分の小説のキャラのコスプレをしていた専門学校の少女が、小説と同じ方法で殺されているというものだった。

なるしまさんって言ったら、WINGSコミックスというイメージが今もあるわけですが。
これは講談社の新しいレーベルらしいですね。

なるしまさんの作品はいつも、一度サラッと読んだだけでは、読み飛ばしてしまいそうなメッセージが随所にちりばめられている気がします。
「プラネット・ラダー」も何回も読み直して、それでようやく「ああ、ここはこういうことだったんだ」という納得が生まれたし。

「見立て殺人」っていうと、単純だけど、そこはなるしま作品。一筋縄ではいかなさそう。
ミカトの姉や、ミカト自身がどう絡んでくるのか。まだこれだけではサッパリ予想ができません。



●「地獄堂霊界通信」 / みもり(原作:香月 日輪)
てつしの家の近所に、美少女・由宇が引っ越してきた。事故にあい、記憶喪失だが、明るく朗らかな由宇。
3人悪は、すっかり彼女が大好きに。
しかし、ある日由宇の体が透けているのを、見てしまう。
彼女の身に、何が起きているのか?


今までと違って、後味の悪いゾクゾクとする怖さがなかったです。かわりに、切なくて愛しいお話が収録されてました。
しかし、相変わらず脇キャラが良い味だしている。
蒼龍さん、四十九歳て!!詐欺だ!!

あと可愛い孫に巴投げかます、ハイテンションなおじいちゃんもいい感じ!

今までもたいがいファンタジーでしたが、この巻で急にファンタジーさの度合いが増してる気がして、若干びっくりしました。


●「バロック騎士団」 / 藤田麻貴
各界のエリートを養成するという名門・斎華王学園。
そこは外出はおろか退学も認められない場所だった。
半ば強制的に入学させられた筑波都は学園の謎に立ち向かうのだが…!?

この方の本はデビュー作から追っかけてますが、失礼ながら、あと、ちょっと惜しいってとこで、ラストに盛り上がりにかける作品が多い……気がする。
雰囲気は好きなのですが、勿体ないなあ…と思ってしまうのです。

今回はS気味なヒロインと下僕扱いなヒーロー(笑)

学園の秘密なんかも盛りだくさんで、話が動きだすのはこれから…かな?
今後の展開に期待です。
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